今日から大学スタート

ここテキサス大学サンアントニオヘルスサイエンスセンターは、医療系以外は全然違うところにあるのですが、医療系のみなのにすごいサイズです。

校舎を移動するのにシャトルバス乗らないと、10分以上歩いたりします。

今日は初日ということでIDをゲットして、晴れてこの大学病院に所属ということになりました。イヤー長かった。よかった。やっとスタートです。

とにかく、20人くらいの先輩同期、助手の方、先生の名前を覚えるのに必死でした。みんな、いろんなところからきていて、国も違ったりします。ただ、アメリカの、歯学部を卒業しているれっきとしたすごい人達。サウジアラビア、韓国、くえーとなど、様々です。

感想としては、マジで、みんな英語早すぎて、一緒にいるだけで聞こうと頑張り続けて

昼にはぐったり。(笑)

こんなに体力なかったかなと思うほどです。

ただ、やっと来たかった、このプログラムに参加できて、心は高揚しています。


大学に留学するにあたって、色々なトラブルが必ずあると思います。


毎日こんなトラブルバッカかねと思う日々が最初のほうは続くと思いますが、そんなもんです。 大事なのは、疑問に思ったときに、すぐ聞いておくことです。


アメリカはなんでも電話です。  出願したくてメールしたけど、かえって来ないからおきらめてとか、そんな悲しい留学のチャンスの逃し方よくあると思います。

実際僕もそうなりそうだったので。 そんなときはとにかく電話です。

電話すごーーーーーーーい嫌だという気持ちはすごーーーーーいわかるので、まずは、文章を書き出して、それを読むくらいの感じで行きましょう。僕はそうしました。

それで、 ガンガン行かないと、日本とは違って大学側がメール受け取っていて動いていなくても 「責任」なんてものはありません。 見たことあるな。くらいの感じです。そして自分の行きたい科につながってから本領発揮です。思いっきりパッション伝えて、TOEFL準備できてたら見学にゴーです。


その流れは、大学始まってからも変わりません。ID作ったり、駐車場とったり、鍵作ったり、ほんといろいろな科があってそれぞれ、やっているので、マジでわからないです。午前中、丸々かかっても大学用のメールアドレスを開けさえしませんでした。(笑)結局テクノロジー科というところに行って、僕が悪いわけではなかったことがわかったりするのが、最初の一週間毎日あっても驚いてはいけません。

現地の人でもこんなのざららしいので、留学生ならもっとというわけです。

あと、アメリカは、色々自己責任なので知らなかったでは済まされずお金で解決が結構多いです。(笑)僕はまだないですが、周りをよく見てみんなやっているようにやっていく観察力大事です。

例えば、パーキングは、入ったときに何時間いる予定か決めてお金を払わないと、たちまち戻ったらペナルティー20ドルとかくらうらしいです。


このブログも初日に書き始めて気づいたら週末。(笑)まだまだしっかりする生活には程遠いですが、健康第一。論文第二に頑張ります。



今日のびっくり

夜の12時でも帰る気配すらない。人ちらほら。 もう寝ようよ。(笑)

その数の技工をしながら毎週30とかの論文を読んでいる人達なのでもはや、努力が神の域です。アメリカ勤勉。

ここまでは無理だけど、もうちょっと頑張ろっと。


Satoruサンアントニオへ行く

せっかくアメリカにいって勉強する機会ができたので、2018年から約一年半の日常、歯科事情、少しでも伝えていけたらと思います。 大変な症例というより、普段の治療法など何気なくやっていたことに、確かな理由を付けていって、診査診断などに役立てていただけることがあると幸いです。

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